Fujito Clinic

Doctor’s WORK STYLE

医師も
【働き方改革】の時代へ

常勤医師
古川 丈文

平成4年 鳥取大学医学部卒業。平成10年 鳥取大学医学部大学院卒業、医学博士修得。鳥取大学附属病院、鳥取県立中央病院、薬師寺慈恵病院(岡山県総社市)等を経て平成26年より医療法人福寿会 藤戸クリニックに勤務。

古川 丈文

平成4年 鳥取大学医学部卒業。平成10年 鳥取大学医学部大学院卒業、医学博士修得。鳥取大学附属病院、鳥取県立中央病院、薬師寺慈恵病院(岡山県総社市)等を経て平成26年より医療法人福寿会 藤戸クリニックに勤務。

医師として福寿会を選んだ理由──

実家が開業しており、開業医の仕事として訪問診療にも次第に関心を持つようになりました。訪問診療に力を入れている藤戸クリニックで学びたいと思い、お世話になることを決めました。
在宅や施設への訪問診療は最終的には看取りもその場所が望ましいとは思うのですが、施設やご家族の負担も大きくなります。
その点藤戸クリニックには入院病床があるので、在宅で療養が難しくなった患者様を受け入れて病棟で診ることが出来るので、最後まで患者様に責任を持って対応できるところが良いと思います。
また系列の介護系の関連施設が多いので、介護が主体の患者様の診療にも多く関われることが出来ます。これからの地域包括ケアのあり方や老年医療の経験を積めるところも良いと感じました。
古川 丈文

在宅医療の魅力ややりがいとは──

患者さんの病気だけではなく、家族や全体の生活まで関われるところが面白いと感じました。患者さん毎に大切にしている“モノ”や“コト”が違うので、コミュニケーションを図りながらそれらを見極め医療を通して患者満足度を上げていくところに魅力を感じています。

以前の職場と比べ診療以外のことで何か変わったことは──

以前の職場の仕事も充実していましたが、同じ業務の繰り返しでマンネリ化していました。何か新しいことを覚えたいと思っていましたが、ご縁があって藤戸クリニックに入職することになりました。
藤戸クリニックは精神科や循環器、婦人科などいろんな科の専門医がおられ、一人で抱え込まなくて気軽に相談出来る点が良いところです。
診療外の時間にも余裕ができ、仕事が終われば勉強会や研修会、飲み会などに参加できますので知り合いが増えました。

「地域への恩返し」
ここはそんな個人の望みが
叶う場所

私はかねてより医師がいなくて困っている地域の人たちに恩返しをしたいと考えていました。このような私でも鳥取の医学部へ通わせてもらい医師免許を取得することができたのはその地域の方に支えてもらったお陰でもあります。
医師不在による田舎の実情は少しの検査なども離れた都会の病院へ行かなくてはいけません。高齢者にとってはそれだけで大きな負担です。現在、定期的に県北の診療所へ出張し健診(内視鏡検査)を行っているのは健診を通してそういった地域の人達の健康を守っていくのも使命だと考えているからです。それを快く送り出してくれる藤戸クリニックには感謝しています。

スケジュール

とある1日のスケジュール

08:30 訪問診療、外来、健診(内視鏡)
12:30 休憩
13:30 訪問診療、外来
17:30 退勤

週間スケジュール

勤務 ※日勤+オンコール
勤務
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勤務
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休日
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インタビュー

ドクターとしての時間、
そして“あなた”の時間
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