Fujito Clinic

Doctor’s WORK STYLE

院長としての時間
平尾健一としての時間

院長
平尾 健一

昭和63年 香川医科大学医学部卒業。昭和56年に東京大学工学部を卒業後、社会人を経験し医学の道を志し医師になった異色の経歴を持つ。
香川医科大学附属病院、坂出市立病院等を経て平成24年に医療法人福寿会 藤戸クリニック勤務。平成29年1月より院長に就任。現在に至る。
日本内科学会認定内科医。日本循環器学会認定専門医。日本内科学会総合内科専門医。日本医師会認定産業医。

平尾 健一

昭和63年 香川医科大学医学部卒業。昭和56年に東京大学工学部を卒業後、社会人を経験し医学の道を志し医師になった異色の経歴を持つ。
香川医科大学附属病院、坂出市立病院等を経て平成24年に医療法人福寿会 藤戸クリニック勤務。平成29年1月より院長に就任。現在に至る。
日本内科学会認定内科医。日本循環器学会認定専門医。日本内科学会総合内科専門医。日本医師会認定産業医。

医師として福寿会を選んだ理由──

訪問診療をはじめ外来、健診、病棟管理を実践しながら高齢者医療と経営を含めた勉強ができることにとても魅力を感じました。
また当時、藤戸クリニックが有床診療所を行うにあたり全体を管理できる医師が不足していたこと、理事長の秋山先生とは若い頃に同じ公立病院で仕事をしていたなどのご縁もあって入職しました。
さらに入職当時は私自身の年齢も50代半ばにさしかかり若い頃から行ってきた第一線での医療を行うのは身体的にも難しくなってきたのも理由の一つです。
藤戸クリニックを私のセカンドキャリアとして考えました。

院長としての仕事のやりがいとは──

藤戸クリニックは地域の高齢者に向けて訪問診療をはじめ健診や外来を行っています。また19床の病棟も完備しています。特別な処置や検査が必要なければ急性期の病院にお願いすることなく藤戸クリニックで対応できます。つまり高齢者の軽い症状から終末期の看取りまでを責任もって対応できるところが良い点です。
また、院長として経営戦略を立てたり、院内スタッフのマネジメントに携わることができることに大変やりがいを感じています。
私は香川県に住んでいて最初は通勤など不安もありましたが、院長に就任してから2年が経ち、私自身のセカンドキャリアとして、また終の棲み家として覚悟ができました。
平尾健一

香川県からでも通う理由──

私は香川県高松市に住んでいるので毎日瀬戸大橋を通って藤戸クリニックに通勤しています。幸いドライブは好きなので仕事帰りには瀬戸内海に沈む夕日を眺めながら車を走らせています。
勤務シフトは私の場合、自宅が遠方で緊急時にすぐ対応することができませんので宅直は免除してもらっています。
遠方からでも通うのは医師として、また院長としてのやりがいがあるからです。
また働きやすさも魅力の一つで、私自身の勤務形態に配慮してもらえるのでありがたいですね。

院長でも充実した
自分の時間があってもいい

以前は休日に県外まで出掛けてお笑いや演劇を観に行ったり、ご当地の美味しいものを食べたりして楽しんでいました。
今はそこまで遠方には行きませんが、オフには泊まらない範囲で行ける有名ではない温泉旅行がマイブームです。
休日には仕事のことは忘れしっかり心と身体を休めて過ごしています。

スケジュール

とある1日のスケジュール

08:30 病棟および関連施設入所者管理
12:30 休憩
13:30 訪問診療、外来、健診
17:30 退勤

週間スケジュール

勤務
勤務
勤務
勤務
勤務
休日
休日
病棟管理、外来(週半日or週半日×2)/訪問診療(週半日or週半日×2)

インタビュー

ドクターとしての時間、
そして“あなた”の時間
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