医師として福寿会を選んだ理由──
院長としての仕事のやりがいとは──
藤戸クリニックは地域の高齢者に向けて訪問診療をはじめ健診や外来を行っています。また19床の病棟も完備しています。特別な処置や検査が必要なければ急性期の病院にお願いすることなく藤戸クリニックで対応できます。つまり高齢者の軽い症状から終末期の看取りまでを責任もって対応できるところが良い点です。
また、院長として経営戦略を立てたり、院内スタッフのマネジメントに携わることができることに大変やりがいを感じています。
私は香川県に住んでいて最初は通勤など不安もありましたが、院長に就任してから2年が経ち、私自身のセカンドキャリアとして、また終の棲み家として覚悟ができました。
また、院長として経営戦略を立てたり、院内スタッフのマネジメントに携わることができることに大変やりがいを感じています。
私は香川県に住んでいて最初は通勤など不安もありましたが、院長に就任してから2年が経ち、私自身のセカンドキャリアとして、また終の棲み家として覚悟ができました。
香川県からでも通う理由──
私は香川県高松市に住んでいるので毎日瀬戸大橋を通って藤戸クリニックに通勤しています。幸いドライブは好きなので仕事帰りには瀬戸内海に沈む夕日を眺めながら車を走らせています。
勤務シフトは私の場合、自宅が遠方で緊急時にすぐ対応することができませんので宅直は免除してもらっています。
遠方からでも通うのは医師として、また院長としてのやりがいがあるからです。
また働きやすさも魅力の一つで、私自身の勤務形態に配慮してもらえるのでありがたいですね。
勤務シフトは私の場合、自宅が遠方で緊急時にすぐ対応することができませんので宅直は免除してもらっています。
遠方からでも通うのは医師として、また院長としてのやりがいがあるからです。
また働きやすさも魅力の一つで、私自身の勤務形態に配慮してもらえるのでありがたいですね。
また当時、藤戸クリニックが有床診療所を行うにあたり全体を管理できる医師が不足していたこと、理事長の秋山先生とは若い頃に同じ公立病院で仕事をしていたなどのご縁もあって入職しました。
さらに入職当時は私自身の年齢も50代半ばにさしかかり若い頃から行ってきた第一線での医療を行うのは身体的にも難しくなってきたのも理由の一つです。
藤戸クリニックを私のセカンドキャリアとして考えました。